(すえき)奈良時代 酒器 高さ20センチ 愛らしさと気品を感じる美しさがある。 須恵器は、古墳時代中期頃に朝鮮半島からの渡来人によって技術が伝えられた。ここで始めて日本は窯とロクロを知り、それまで野焼きで作っていた焼き物とは全く違う物が出来るようになった。その特徴は、朝鮮の新羅焼(しんらやき)の系統をひいている。
・はそう・三筋壺・その他